日常生活に潜む、薄毛につながる怖いワナ4つ

普段何気なくやっていること、オシャレのためにやっていることの中にも、薄毛につながる要因がたくさん潜んでいます。



その中でも、見逃しがちな4つの習慣をピックアップしました。

少しの注意やガマンで改善できることばかりなので、アナタの努力と心がけだけがカギとなります。
育毛に力を入れる前に、まずは薄毛になりやすい習慣から見直していきましょう!

①アナタのまくらが抜け毛を促進する!?



睡眠の質を上げるために、欠かせないのがまくら。
ほとんどの人が、毎日お世話になっていると思います。

このまくらに、カバーをするのが面倒くさいからと、タオルを巻いている人がいますが、コレってかなり危険な行為

タオルの目が粗いと、そこに髪の毛がからまったり、摩擦によって抜けやすくなってしまうのです。
さらにもう1つ、タオルが汚れていたり、汚い髪のまま寝ていれば、髪により汚れが付着するうえ、毛穴まで汚れが詰まって、頭皮トラブルの元になりかねません。


今日から、髪のためには、まくらにタオルというスタイルはやめて、いつも清潔なまくらカバーを使うことが第一なのです。
どうしても、まくらに何かを巻きたいなら、できるだけ目が細かくて詰まった素材のものを選ぶようにしましょう。


②帽子やヘルメットもかなりヤバイ!?


髪が薄いことを気にして、出かけるときは必ず帽子をかぶるという人も、結構多いのでないでしょうか。
あるいは、オシャレとして被ったり、仕事柄で着用しなければならないという人もいると思います。

確かに、紫外線によるダメージから頭皮を守るという意味では、帽子は必需品といってもいいアイテムですが、注意したいのは「一日中被りっぱなし」という状態

汗をかいているのにそのまま帽子を被り続けていると、中がムレて頭皮の雑菌が増殖してしまいます。
それがフケやかゆみ、さらには深刻な頭皮トラブルにつながるのです。


さらに、帽子・ヘルメットのサイズも重要なポイントで、キツイ帽子を長時間被っていると、頭皮が締めつけられて血行不良になってしまい、抜け毛を引き起こすことにもなりかねません。
帽子は、余裕があるぐらいのサイズがベターです。

そして、帽子はもちろん、安全のためにかぶるヘルメットも、できるだけ被りっぱなしは避け、時々外して頭皮にキレイな空気を吸わせてあげましょう。


③ロン毛・パーマ・カラーリングも薄毛の大敵!


今や、男性のへアスタイルもオシャレポイントの1つとなっていて、ロン毛・パーマ・カラーリング・ブリーチなど、街を歩けば、個性に合わせた様々なヘアスタイルの男性を見かけます。
本人が気に入っていれば、それはそれで良いのですが、髪のことを真剣に考えれば、どれも控えめにするのが得策でしょう。

まず、ロン毛はきちんと手入れをしないと傷みやすく、枝毛・切れ毛になりがち
まして、そのロン毛をポニーテール風に結ぶスタイルは、毛を強く引っ張るために頭皮に緊張がかかり、血行が悪くなって抜け毛にもつながり、いわゆる“ポニーテール・ハゲ”に。

パーマやカラーリング・ブリーチも、技術が進歩したとはいえ、化学的な力を加えてウェーブをつくったり、メラニンの色を抜いたり、染めたりすれば、髪にダメージを与えるのはもちろん、頭皮にだって良いとは言えません。

そして、頭皮を傷めてしまうと、抜け毛・薄毛を促進してしまいます。
それでも、オシャレのためにパーマやカラーリングをやめられないという人はアミノ酸配合などの修復作用のあるシャンプーや、トリートメントを使ってしっかりケアをしましょう。


④意外な盲点!?朝シャンの習慣


毎日の洗髪は、夜より朝シャン派という人も多いようですが、その場合、頭に1日の汚れを残したまま寝ることが問題。
頭皮が不潔なままだと、汚れや皮脂が毛穴に詰まったり、雑菌が繁殖しやすくなってしまうのです。
特に、汗をかきやすい夏季は注意が必要です。

また、朝シャンのときに時間の余裕がないと、洗い方やすすぎが雑になりがちとなり、頭皮トラブルを起こすリスクも高めてしまうことに・・・。

そのためにも、夜にゆっくり丁寧に洗髪&すすぎをし、清潔にしてから寝るのがおススメ。
加えて、夜は髪の毛の成長活動も盛んになります。
その働きを正常にするためにも、夜のシャンプーで髪と地肌を清潔にしておくことが大切なのです。


今まで当たり前のようにしてきたことを変えることは、面倒かもしれません。
ですが、『薄毛改善への道は一歩から』、地道に取り組んでいきましょう。

【実際に使用したから分かります。国内安心の育毛剤】
M字には薬用プランテル M字以外ならチャップアップ ミノキシジル同等の構造を持つ!
  詳細はこちら   詳細はこちら   詳細はこちら

コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。