トップページ > 育毛するならマジ読んで!読んで損なし!育毛コラム ( ̄▽ ̄)ゞ > プラセンタ効果効能に女性の薄毛対策が!プラセンタを味方につけよう!
プラセンタ効果効能に女性の薄毛対策が!プラセンタを味方につけよう!

女性の薄毛はホルモンバランスの乱れから
女性の薄毛は、男性と同じ対策をしても効果がなく、場合によって健康リスクがあるため推奨できません。
これは、同じ人間でも、男女では薄毛の過程やメカニズムが、大きく異なるためなのです。
男性の薄毛や脱毛の場合は、一般的に前頭部や頭頂部分から毛髪が少なくなります。
女性の場合は少しずつまばらに髪の毛の量、密度が減るので、抜け毛の進行度合いがなかなか分かりません。
しかし気付いたときには、すっかりつむじ部分が薄くなって、慌ててしまうというケースが多いのです。
脱毛症でよくあるパターンは、髪が薄くなる前に髪質がパサついたような、少し縮れ毛のようになるケースです。
少しパーマがかかったようなるので、そういった場合は要注意。
どちらかというと髪が剛毛だったのに、なぜか急に縮れ毛になってしまう場合は、まもなく薄毛になるというバターンが非常に多いのです。
髪の生成のためには、まず毛乳頭が必要な栄養素を取り入れたり、生成する信号を送ったりする必要があります。
毛乳頭は毛細血管から栄養素を受け取っています。
だから、何らかの原因で血行不良になると、髪の育成には大きなダメージを受けてしまうのです。
薄毛のスタートは、昔は中年以降の場合がほとんどでした。
しかし最近では、生活スタイルが一変したのもあり、男女に関わらず劇的に低年齢化しています。
年齢に関わらず、抜け毛の量が増えだしたり、地肌が目立ってきたり、髪のコシが弱くなるなどの兆候が現れ始めたら、注意が必要です。

健康な髪の場合、朝それほど抜け毛が落ちていない。
抜けたとしてもある程度長い髪が1~2本程度です。
しかし脱毛症である場合、短い髪が何本も落ちています。
発毛サイクルが短いため、伸びきれずに寿命を迎えてしまうのです。
薄毛になると髪質も変化します。
弱々しい髪質になってきた場合、毛根のほとんどは先端が尖っています。
抜け毛の量も多く、髪の長さも短い。
女性の場合でも髪の成長は30代くらいがピークですので、そのあとは年齢とともに少しずつ髪の老化は始まります。
「何だか最近、髪の毛のボリュームもない感じだし、髪の毛が細いな」
そう感じ始める人は、男女関わらず、年齢とともに多くなっていきます。
髪がフワッとせず、ペシャンとする。
更年期に髪質が急に変わり、抜けがが増えたり白髪が増えたりするのは、更年期障害の影響を受けていることもあります。
髪はホルモンバランスの影響をまともに受けやすいからです。
女性ホルモンの1つであるエストロゲンが減ると、途端に髪の成長が遅くなり、髪自体も痩せた髪になります。
女性の場合は特にホルモンの乱れが薄毛の大きな原因の1つ。
だから、ホルモンバランスを整えることが重要となるのです。
ホルモンバランスは、多くの女性が気遣っているところですが、仕事のストレス、生活のストレス、遅い就寝時間、不規則な食事や、ダイエット目的の食事制限など、ホルモンバランスが崩れやすい環境にあるのです。
ホルモンバランスが崩れることで、内臓は弱り、抵抗力も弱まる。
すると、本来機能していた細胞の生まれ変わりも途端に遅くなるため、身体全体の機能に支障が出てきます。
そこで身体は、生命に関わる器官に全力を注ぐので、髪などの末端は後回しになるのです。
これには、ホルモンバランスを矯正することが、女性に有効な薄毛改善方法と言えます。
その最も効果的なのが、「プラセンタ(胎盤)」なのです。
プラセンタはメリットがいっぱい
プラセンタには、細胞分裂を適切にコントロールする成分が含まれていることが研究で分かっています。
これは成長因子(グロスファクター)、または細胞増殖因子と呼ばれています。
毛乳頭内の毛母細胞で、細胞増殖因子が分裂することで新しい髪の毛が生まれます。
何らかの原因でこの分裂が止まってしまうことがありますが、そこへグロスファクターの成長因子を入れることで細胞分裂を促進し、毛髪の再生や育毛促進をはかるというワケです。
髪の毛全体のおよそ9割が成長期の毛髪なので、この成長期の髪が多いほど、そして成長している期間が長いほど、髪の毛がフサフサな状態で保たれますし、丈夫な髪が育つのです。
グロスファクターの分泌が多いほど、成長期を長く保つことができます。
またグロスファクターは、本来、体内で生産される成分なので副作用がまるでない。
薄毛に悩む人には夢のような成分なのです。
プラセンタには、主にこのような成長因子が含まれています。
・EGF(上皮細胞増殖因子)
・FGF(繊維芽細胞増殖因子)
・NGF(神経細胞増殖因子)
・IGF(インシュリン様成長因子)
・HGF(肝細胞増殖因子)
・TGF(形質転換成長因子)
この成長因子をこんなにも含有しているのは、自然界の中で唯一プラセンタだけだと言われています。
プラセンタだからこそ、得ることができる効果はたくさんあるのです。
プラセンタサプリの選び方
とはいえ、プラセンタが育毛によいと言っても高濃度、高純度、安全でないと意味がありません。
プラセンタといっても、非常に多くの商品が販売されていて、正直、どこをみて購入する判断をしたら良いのか分からないという人も多いでしょう。
一番大切なポイントは、プラセンタは、理想的に製造されたものを摂取しないと意味が無いということ。
品質的に粗悪なプラセンタが、かなり多いことを知っておかなければいけません。
まずプラセンタには大きく分けて、「原末プラセンタ」と「原液プラセンタ」が存在しています。
「プラセンタエキス(原液)100%だから高濃度」と謳うプラセンタもありますが、現実的には製品化された直後、その濃度はたったの3%にしかならないのです。
本当は濃度がたったの3%なのに、「原料100%だから高濃度100%」と宣伝するメーカーもあります。
安いうえに高濃度と宣伝されていれば、買ってしまいたくなるかもしれません。
しかし、期待したような効果を実感できないでしょう。

まるでオレンジを絞って、少しだけグラスに注ぎ、後は水を足して「原料100%」と言っているようなものです。
こうした事例は、枚挙にいとまかないのが現実です。
しかし中には、本当に高濃度のプラセンタを製造する企業もあります。
加工後の濃度は、実に97%。
ただし価格もそれなりにしますが、先ほどの3%と97%ではどちらが効能を実感できそうか、問うまでもないでしょう。
原液プラセンタは、高濃度と謡っていても実際の濃度は数%程変。
価格は安いが実感はまず得られません。
原末プラセンタは、加工後も高濃度を保つため実感しやすい。
しかし高価です。
安いが、実際には水で希釈されたプラセンタ。
実感できないものにお金を使うか。
本当の高濃度で実感を得られるサプリメントに、それなりのお金を使うのか?
それは、買う人の価値観に任されます。
胎盤の85%は水分。
残りの15%が固形物です。
ブラセンタ原液の商品は、濃度が不明な場合が多く、プラセンタ成分がどれだけ入っているか、表記されているものはほとんどありません。
「プラセンタだから何でもよい」「イメージで何となく・・・」ではなく、ぜひ賢い消費者になりましょう。
女性にも男性にもお勧めのプラセンタ

2015年12月14日
コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。