アナタのシャンプー選びは正しい！？ ヘアケアヤバい成分＆OK成分まとめ

アナタは、シャンプーは何を使っていますか？



もし、今お使いのシャンプー・コンディショナー・トリートメントに、こんな成分が含まれていたら、もったいないけど、すぐさま処分してください！

「ヤバい成分」が入っているのに、知らずに使い続けてしまうと、アナタの髪と頭皮の未来が、クラ～イものになってしまうかもしれませんよ。

【髪と頭皮に刺激が強すぎ！ヤバい成分】

● ポリオキシエチレンラウリルエーテル
● 硫酸アンモニウム（1E.O.）液
● ラウレス硫酸ナトリウム
● ラウレス硫酸アンモニウム
● ラウレス-6カルボン酸
● ラウリル硫酸ナトリウム
● ラウリルヒドロキシスルタイン
● テトラデセンスルホン酸ナトリウム液
● ココイルメチルタウリンナトリウム
● スルホコハク酸（C12-14）バレス-2ナトリウム
● ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
● タウロアンホ酢酸ナトリウム
● ジステアリン酸グリコール
● ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
（順不同・主なもの抜粋）


名の通ったブランド、価格が高いものでも、粗悪なものや、極端にコスパバランスが悪いものがあります。
メーカーのコンセプトとズレた成分が含まれていたりとか、強力な洗浄効果を求めるあまり、大人のオトコには厳しいものになっていたり・・・ヘアケアアイテムは品質にバラつきが・・・。
“なんとなく”買いは、髪と頭皮をいじめることにも！？

デキる男は“二刀流”！！

“クレンジングシャンプー”は、ワックスなどの整髪料や、頭皮の汚れをキッチリ落とすもの。
“スカルプシャンプー”は、シャンプーしながら髪と頭皮に栄養を与えるもの。

“クレンジングシャンプー”メインで、“スカルプシャンプー”を投入した“二刀流”が、賢いオトコの選択。


シャンプーの後、“コンディショナー”や“トリートメント”を使いますよね。
これって、どっちも似たようなものだと思いがち。
だけど、両者は全く別物です！

“コンディショナー”は、髪の表面をコーティングし、保護する役割のほか、髪のすべりを良くするもの。
“トリートメント”は、髪の毛の内部に浸透して、栄養や水分を行き渡らせるもの。

経済的に許せば、“コンディショナー”より“トリートメント”使いがおススメ。
節約派なら、“コンディショナー”ベースで、“トリートメント”を定期的に投入という、“二刀流”でも。

ただこちらも、値段と品質が比例するワケではないので、注意して選ぶべし！



「じゃあ、どんな成分なら？」
というときは、こちらをご参考ください。

【髪と頭皮に優しいOK成分】

● ラウミドDEA
● コカミドDEA
● コカミドプロピルベタイン
● コカミドメチルMEA
● ココイルグルタミン酸TEA
● ココイルメチルタウリンナトリウム
● ココイルグルタミン酸2ナトリウム
● オレフィン（C14-16）スルホン酸ナトリウム
● パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
● ラウラミドプロピルベタイン
● ラウロイルサルコシンTEA
● ラウロアンホ酢酸ナトリウム
（順不同・主なもの抜粋）


髪にツヤがあるかないかで、オトコの格が2段も3段も違って見えます！

シャンプーと同じようにトリートメントにも、こだわってくださいね。