毎日忙しい男子を救う!加齢臭&若ハゲ、薄毛対策コンビニメニュー

毎日忙しい男子を救う!加齢臭&若ハゲ、薄毛対策コンビニメニュー


生え際に危機を感じている、だけど忙しくてなかなか食生活に気を遣っていられない・・・
なんて人、結構多いのでは?
でも、大丈夫!
いつものコンビニで手に入るもので、薄毛対策ができるんです。

ここでまず、薄毛の原因からおさらいしてみましょう。

薄毛の4大原因



◆男性ホルモンのアンバランス
◆偏食
◆ストレス
◆タバコ


このうち、自分でコントロールできるものは、偏食とタバコ。
ですが、分かっていても、やっぱりちゃんと節制するのは難しいですよね。

そんなアナタのため、超簡単に薄毛対策できる、

●偏食をカバーするコンビニメニュー
●喫煙したら食べたいコンビニメニュー


さらに、

●加齢臭を防ぐコンビニメニュー

をご紹介します。
これで、清潔感&モテ度アップ間違いなし!?




薄毛対策に!ビーフジャーキー&冷奴




ビールのおつまみにも最高な組み合わせ。
ウチ飲みのときは、コチラを選びたいですね。


◆ビーフジャーキー
牛肉を乾燥させて、塩・香辛料で味付けをしたシンプルな加工品。
ほかのおつまみ類に比べ割高感はあるものの、たくさん咀嚼(そしゃく)するので食べ過ぎ防止にもなります。

 牛肉の栄養素

◆タンパク質
髪の原料は“ケラチン”というタンパク質。
タンパク質を摂ることで、髪の原料を補給してあげましょう。

◆鉄分
血液の酸素を、運搬するのに必要な成分。
血行が悪くなると、頭皮まで血液のめぐりが悪くなります。
鉄分が少ないと、さらに頭皮に運ばれる酸素や栄養が少なく・・・。
鉄分は、頭皮の健康と密接な関係にあるのです。

◆亜鉛
身体を健康にする必須ミネラルの一つ。
亜鉛は、髪の“ケラチン”を生成するのに必要な成分なので、薄毛対策にはハズセません。


冷奴



豆腐に薬味を乗せて、しょうゆをかけただけのシンプルな一品。
冬なら、レンジでチンして温奴にしても、栄養価は変わりません。

 大豆の栄養素

◆タンパク質
豆腐の原料大豆には、牛肉と同様、タンパク質が豊富。
牛肉は動物性タンパク質で、大豆は植物性タンパク質。
大豆の植物性タンパク質は、さらに良質なタンパク質とされ、動物性タンパク質より消化吸収が良いので、効率的に摂取できます。

◆ビタミンB群
ビタミンB群とは、ビタミンB6、ビタミンB12などの総称。
ビタミンB群は、タンパク質の代謝を助ける働きがあり、よりタンパク質を身体に取り込むのに必要な栄養素です。



喫煙対策に!コロッケ&カボチャの煮物





タバコは、薄毛対策だけでなく、身体の健康のためにも悪影響というのは、多くの人の知るところとなりました。
とはいえ、そう簡単にやめられないこともあるでしょう。
そこで、タバコを吸うことで失うビタミン類を補っていき、細胞の老化に対抗を。


◆コロッケ
コロッケは、ほとんどのコンビニのホットスナックコーナーに。
喫煙対策に向いているのは、クリーム系コロッケよりジャガイモとひき肉を使った、普通のタイプです。

 ジャガイモの栄養素
◆ビタミンC
タバコを1本吸うと、ビタミンCが約25mg失われます。
喫煙に習慣がある人は、ビタミンCを習慣的に摂る必要が。
ジャガイモのビタミンCはデンプンで守られているので、加熱しても壊れないのがメリット。

 ひき肉の栄養素
◆ビタミンB1
牛・豚のひき肉には、ビタミンB1が・
これは、タバコに含まれる有害物質“シアン化水素”と結合し、シアン化水素が活発に活動するのを防いでくれます。


カボチャの煮物
煮物系が苦手という男性は少なくありませんが。ひき肉のコロッケとカボチャコロッケの組み合わせだと、今度はカロリーオーバー・油分の摂り過ぎになります。
「フライ物&フライ物」の組み合わせにならないように、気をつけて。

 カボチャの栄養素
◆ビタミンC
カボチャにも豊富なビタミンCが含まれています。
ジャガイモとダブルで、さらにビタミンC補給を。

◆脂溶性ビタミンA・ビタミンE
ビタミンAとビタミンEは、喫煙で発生する老化物質“活性酸素”の働きを抑える、“抗酸化物質”です。
コロッケの油分と摂ることで、吸収が効率よく。




加齢臭対策に!赤ワイン&フルーツ





加齢臭って、中高年になったらなるものというイメージですが、実は違います。
条件がそろえば、20代でも加齢臭を放つことも。
その条件とは・・・

加齢臭の原因



加齢による新陳代謝の低下
皮脂の酸化
耳の後ろなどの汚れが取れていない


など。
身体の酸化を食い止めれば、加齢臭だけでなく、身体全体のアンチエイジングになりますよ。


 赤ワインの栄養素
◆ポリフェノール
ポリフェノールは、糖質や脂質のように、直接、身体を構成するものではないですが、強力な抗酸化物質の一つ、細胞の酸化が進むのをガードしてくれます。


 フルーツの栄養素
◆ビタミンC
男性は、フルーツをあまり食べないという人も多いようです。
イチゴやオレンジ、りんご、キウイフルーツなど、ほとんどのフルーツにはビタミンCがたっぷり含まれていて、細胞の酸化を防ぐのに欠かせません。
フルーツは、ビタミンC以外にも抗老化成分が多く含まれているので、サプリメントで補給するより、食物から摂る方がメリットが多いです。


スペイン料理レストラン・バルでは、
赤ワインとフルーツを使った“サングリア”というワインカクテルがあります。
未体験という方は、一度トライしてみても。

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